社会福祉法人同心会

社会福祉法人同心会のウェブサイトです。　このページでは当法人の概要について、説明をしております。

当法人について

介護職員等特定処遇改善加算 | 社会貢献活動 | 財務情報 | 定款

ご挨拶

　社会福祉法人同心会は、昭和47年に設立されました。

　「和と礼節」を会訓としています。和を尊び、礼を重んじて、人と人のやりとりを大切にしています。

　「福祉とは困ることをなくすこと」を基本に、ご利用者おひとりおひとりに福祉サービスが適切に提供されることを第一とします。アセスメント、ケアプラン、モニタリングを適切に行い、事業所の限界を明確にして、職員全員の知恵、工夫を結集してその限界を少しでも広げることを追求します。職員全員が情報の収集と自己研鑽に努め、ご利用者に「安心、安定、安全、快適、満足」を提供していきます。

　「障がいを問題にしない生活づくり」をテーマに、ご利用者が自己実現を目指すときに、おひとりおひとりが困っていることを無くして「あなたらしい生活づくり」を応援します。自己実現は、個人に保障された権利であることを強く認識して実践を行っていきます。

【めざすもの】

個人の自己実現を支援します。
使いやすい福祉サービスの構築。
福祉の専門性を高める。
介護文化の構築。

理事長より

介護文化の構築

　介護を文化にしたいと考えています。文化とは習慣の和です。あたりまえにすることです。
そのために同心会は情報発信をします。職員ひとりひとりが介護のお手本となるように日々研鑽を重ね、いつ、どなたにご覧いただいても良いような介護サービスの提供をするよう心がけています。

　人間は、人と人の間で様々なやりとりをします。お互いが支えあっています。介護現場でも、人間関係が大きな影響を持ちます。相手のことを知らなければ支えることはできません。同時に、自分の事を知らなければ相手を支えることはできません。アセスメントが確実に行われなければ相手を知ることはできません。そして職員の自己アセスメント、自分を知る、自分が相手をどう見ているのかを知る、相手と自分の関係を知ることが大切なことと考えます。

　同心会の職員ひとりひとりが地域の皆様に専門家として認められ、愛され、必要とされる存在になれるよう日々精進してまいります。

社会福祉法人同心会
理事長　一原浩